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2025年6月24日
2025年は開園から30周年記念の年にあたり、梅小路公園の開園以来取り組んで きた特徴ある取組みを6つのテーマに分けて取り上げ、体験を通して梅小路公園をより 知る機会として実施します。
6月のテーマ:市民花壇の魅力―市民ボランティア活動最前線
【時間】13:30〜15:00
【場所】梅小路公園内(集合:緑の館)
【参加費】500円
2025年6月22日
京都が生んだ近代造園の先駆者「植治」こと七代目小川治兵衛氏が作庭した3つの名園を、加藤友規京都芸術大学教授(植彌加藤造園株式会社代表取締役社長)の案内で巡ります。
日時 2025年6月22日(日) 13~16時
行程 円山公園園池~並河家庭園(並河靖之七宝記念館)~無鄰菴庭園
定員 20名
事前申込制 有料
※申し込み方法等の詳細は近日中に、このページに掲載します。
2025年6月21日
様々な植物や生きものが生息するいのちの森を、専門家と一緒に観察します。
いのちの森を20年にわたって研究している「いのちの森モニタリンググループ」のスタッフが、植物・昆虫・鳥・きのこなど月ごとのテーマに沿って解説します。
普段は立ち入ることができないエリアでいのちの森を体験できる観察会です。
【時間】13:30~15:00
【場所】緑の館集合
【参加費】200円(朱雀の庭・いのちの森入園料として)
2025年6月17日
「正しいフォームで歩いて健康に!」がテーマの健康プログラム。
正しいフォームと歩き方を指導します。
【時間】9:30~10:30 (受付9:00~)
【場所】梅小路公園 芝生広場
【参加費】100円
2025年6月15日
わたしたちが食べる「 お米」 をつくっている田んぼ。
そこにはどんな生きものたちがすんでいるんだろう?たずねてくるんだろう?
初夏の田んぼでいきものをさがしたり、
お米をつくっている人のお話をきいたりして
「 田んぼ」 について、いろいろしらべて 考えてみよう!
●対象:小学2年生以上
●15名 先着
●スケジュール
13:15 受付開始
13:30 『田んぼのいきものクイズ』
田んぼで生活するいきものについてお勉強しよう
13:45 田んぼへ移動
14:00 『しつもんコーナー』
田んぼでお米をつくっている人に、気になることを聞いてみよう
『 田んぼのいきものをさがそう』
水の中や土の中、まわりの草むらでいきものをさがします
14:30 子どもの楽園 管理事務所裏へ移動 & 休憩
15:00 『田んぼのいきもの観察』
ルーペを使ってじっくり観察。スケッチなどを楽しみます
15:45 プログラム終了
※プログラムの内容や終了時間は変更になる場合があります。
※田んぼの中には入れません。畦道から観察や採集を行います。
※いきものの持ち帰りはできません。
●持ち物
筆記用具、のみもの・タオル・参加費・雨具( 適宜)
持っている人は...ミニバケツ、虫メガネなど観察グッズ
●服装
動きやすい汚れてもよい服、靴(運動靴または長靴)・帽子
※私物には必ずお名前を書いてお持ちください。 ※紫外線対策・虫よけ対策は各自で適宜ご準備ください
【時間】13:15~15:45(※やや延長になる場合あり)
【場所】宝が池公園子どもの楽園・ミーティングルーム(倉庫)
【主催】(公財)京都市都市緑化協会
【参加費】300円/子ども1人 ※お車でお越しの方は別途駐車場料金が必要となります
【持ち物】お申込みいただいた方に別途ご案内いたします
2025年6月15日
梅小路公園は、4月29日に開園30周年を迎えました。また、令和6年10月に環境省「自然共生サイト」(※1)に認定されたことを記念し、公園と周辺エリアの30年の歩みと未来を考えるフォーラムを開催します。(京都市共催)
●日 時 令和7年6月15日(日)午前10時~正午
●会 場 キャンパスプラザ京都 5階第1講義室
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
●次 第
⑴ あいさつ、ビデオメッセージ
⑵ スライドショー、パネル「写真で振り返る公園30年の歩み」
⑶ 基調講演
講師 森本幸裕(もりもと ゆきひろ) (※2)
((公財)京都市都市緑化協会理事長、京都大学名誉教授)
⑷ パネルディスカッション
●参加費 無料
事前申込は不要です。先着順(定員289人)
●主 催 (公財)京都市都市緑化協会
●共 催 京都市
●後 援 京都駅西部エリアまちづくり協議会、京都・梅小路みんながつながるプロジ
ェクト(京都・梅小路まちづくり推進協議会)
30年にわたる緑の生長とさまざまな人々の御協力により、梅小路公園朱雀の庭・いのちの森が、環境省の「自然共生サイト」に認定されたことを受け、その意義や公園がこれから果たしていく役割、梅小路公園及びその周辺のまちの賑わいづくりなどについて幅広く議論を行います。
●司会 森本幸裕
●パネリスト
・田端敬三(たばた けいぞう)氏 京都ビオトープ研究会いのちの森モニタリンググループ代表
「いのちの森」開園当初から研究者と市民でつくり、生態系調査や維持管理に長年携わるいのちの森モニタリンググループの代表。
・足立 毅(あだち たけし)氏 京都リサーチパーク(株)理事、(株)梅小路まちづくりラボ取締役
「京都音楽博覧会IN梅小路公園」の食品残さを堆肥化し循環を図る活動(令和6年度京都環境賞特別賞)にまちづくりの観点から関わる。
・太田 己翔(おおた みしょう)氏 武田薬品工業(株)京都薬用植物園 生物多様性保全チーム代表
京都市内で初めて「自然共生サイト」に認定された武田薬品京都薬用植物園で、生物多様性保全の取 組を進める。
・福井 亘(ふくい わたる)氏 京都府立大学生命環境科学研究科ランドスケープ学研究室 教授
専門は緑地計画、景観生態学。都市の土地利用や、緑地と動植物(特に鳥類)との関係について研究。
・兼村 星志(かねむら せいじ)氏 京都市建設局みどり政策推進室担当係長
梅小路公園「朱雀の庭・いのちの森」の自然共生サイト認定(2024年度前期)に中心的に関わる。
<お問合せ先>
(公財)京都市都市緑化協会
電 話:075-561-1350(午前9時~午後5時)
FAX:075-561-1675
<梅小路公園30周年記念事業について>
開園30周年を記念し、当協会は2025年度に関連イベントなどの事業を行いますので、ご注目いただければ幸いです。このロゴは30周年記念のイメージロゴです。詳しくはこちら。
< 注 >
(※1) 梅小路公園「朱雀の庭・いのちの森」は、長年のモニタリング活動や地域の生きもの文化の保全に資する取組が評価され、2024(令和6)年10月に環境省の「自然共生サイト」に認定されました。
環境省は2030年までに生物多様性の損失を止め反転させる「ネイチャーポジティブ」の実現を掲げ、企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定する取組を、2023年度からスタート。 2025年4月から、自然共生サイトを法制化した新法「地域生物多様性増進法」(増進法)が施行され、取組の広がりが一層期待されています。
京都市内においては、2024年度後期までに梅小路公園朱雀の庭・いのちの森を含め、10か所が認定されています。
【ご参考】
(※2) 森本幸裕(公財)京都市都市緑化協会理事長・京都大学名誉教授は、「景観生態学的研究を基盤とした都市における自然再生」に関する功績により、令和7年(第19回)内閣府「みどりの学術賞」を受賞。4月25日、東京都内で、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、石破茂首相から表彰状を授与されました。
「みどりの学術賞」は、「みどり」についての国民の造詣を深めるために、国内において植物、森林、緑地、造園、自然保護等に係る研究、技術の開発その他の「みどり」に関する学術上の顕著な功績のあった個人に内閣総理大臣が授与するものです。
【ご参考】
2025年6月14日
梅小路公園プレイパークでは、一人では遊ぶことの出来ない大縄跳びやドッチボールなどの集団遊びから、個々で考えて作るクラフトなどのさまざまな遊びを「遊びのリーダー」と一緒に体験することができます。また、昔遊びのけん玉やこままわしなど、世代を超えて楽しめる遊びも積極的に取り入れています。
【時間】10:00~13:00
【場所】梅小路公園(河原遊び場、芝生広場、野外ステージなど)
2025年6月 3日
「正しいフォームで歩いて健康に!」がテーマの健康プログラム。
正しいフォームと歩き方を指導します。
【時間】9:30~10:30 (受付9:00~)
【場所】梅小路公園 芝生広場
【参加費】100円