梅小路公園 朱雀の庭

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朱雀の庭

朱雀の庭

開園時間 9:00~17:00(最終入園16:30)
休園日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
入園料 200円(小学生以上)※いのちの森へもそのまま入園できます。

朱雀の庭は、長年にわたって培ってきた京都の作庭技術・技法の粋を結集し、平成の時代にふさわしい空間づくり、伝統と創生の調和をめざした約9,000平方メートルの池泉回遊式庭園です。
庭園中央の池「水鏡※1」の周囲には築山(つきやま)や滝、野筋(のすじ)※2や花床などが配置され、歩みにつれて変化する景は、訪れるたびに新鮮な発見に満ちています。現在の感覚にもマッチする新しい試みを随所に取り入れたこの庭園は、平安建都1200年を記念し、平成の様式美を表現した新しい市民の憩いの場として親しまれています。

  • 水鏡(みずかがみ)イメージ

    ※1
    水鏡(みずかがみ)

    朱雀の庭の見どころのひとつである池「水鏡」は、インド産の黒御影石の上に1cmだけの水を張り、池全体を水鏡にするという斬新な手法が取り入れられました。
    昼は周囲の景色を、夜は月やライトアップされた木々を水面に美しく映します。

  • 野筋(のすじ)イメージ

    ※2
    野筋(のすじ)

    滝の上部から始まった小さな流れが、芝生でつくった起伏の間を緩やかな曲線を描きながら幾筋も流れてゆきます。
    流れのほとりには、ナデシコやサワギキョウなどの季節を彩る草花が咲き誇ります。

  • 紅葉谷(もみじだに)イメージ

    約6メートルの落差で流れ落ちる朱雀の庭の滝は、京都の街なかでは最大のものです。
    春~夏は岩についた苔や青紅葉が清涼感を感じさせ、秋は美しい紅葉に彩られます。

  • 「春」野筋の美しい起伏を見わたせる覆屋の前にあるシダレザクラが毎年美しく咲き誇ります。
  • 「夏」水鏡を囲むように咲くサルスベリの花。夏の青空に映える濃い花の色が鮮やかです。
  • 「秋」ライトアップされた紅葉が水鏡に美しく映りこみます。
  • 「冬」雪化粧された朱雀の庭。

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