いのちの森
開園時間 | 9:00~17:00(最終入園16:30) |
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休園日 | 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日) |
入園料 | 200円(小学生以上)※朱雀の庭へ入園後、いのちの森へお進みください。 |
朱雀の庭と一体となったいのちの森は、平成8年に都市空間に自然の生態系を復元したビオトープとして生まれました。
都会からいつのまにか姿を消してしまった生きものたちが再びわたしたちのまわりに戻ってきてくれることを願って創られたいのちの森は、樹木が育ち、野鳥やチョウ、トンボ、セミ等が棲む環境を想像した、小さないきものの聖域です。
現在では、いのちの森モニタリンググループが、この生態系の変化を継続調査しています。
ビオトープって?
ビオトープ(biotope)は、もともとドイツ語で「野生の生きものが棲んでいる場所」を表す言葉です。最近では、街中などに、環境を整えて人工的につくった生きもののための空間を指すことが多くなってきています。
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いのちの森入口
朱雀の庭から「楓林橋(ふうりんばし)」を渡ると、いのちの森の入口です。
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樹冠回廊入口
森の樹木や生きものを守るため、いのちの森では樹冠回廊を通行します。
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樹冠回廊
最大3.6メートルの高さにつくられた樹冠回廊は、夏は森の木々に囲まれ緑の空間になります。
いのちの森を体験!『梅小路・自然観察会』へ参加しよう!
いのちの森モニタリンググループのスタッフによる解説を聞きながら、毎月のテーマに沿っていのちの森の生きものや草木、きのこなどを観察します。
ふだんは立ち入ることができないエリアでいのちの森を体験することができる観察会です。
毎月第3土曜日 13:30~15:00
- ・参加無料(「いのちの森」入園料200円が別途必要です)
- ・申込不要
- ・梅小路公園「緑の館」へ直接お越しください。(受付13時~)
- ・森に入れる服装、靴でご参加ください。(夏季は虫対策が必要です)