2012年7月12日
京都・キエフ 友好の花壇
突然ですが、キエフのまちはどこかご存知でしょうか?(*^_^*)
京都から、約9000キロ離れた地にウクライナがあります。
キエフはウクライナの首都、市街地には公園や並木が多く緑地が
市面積の65%を占めることから「森の都」と呼ばれています。
1971年(昭和46年)京都市長がキエフを訪問し、姉妹都市提携をを行いました。
今回、姉妹都市提携40周年記念にウクライナのキエフ市長から京都市長へ
ダリアやマリーゴールド、ジニア、ラバテラなど花の種が贈られました♪
”友情を象徴した美しい花を咲かせてほしい”との両市長の願いを込めて、市民の皆様の手により
現在京都市内の各地で育てられ、現在梅小路公園でも花を咲かせています♪
梅小路公園では、梅小路公園花と緑のサポーターの会の皆さんの手によって育てていただきました。
4月:雨の中での作業となりましたが、播種を行いました。小さな種を一つ一つ播いていきます。
5月:春に行われる各種のイベント準備と並行して、芽が出てきた苗をポット苗に鉢上げをしました。
まだ小さな苗を、丁寧に慎重にポットに植えていきます。
6月:実習花壇や芝生広場の花の丘に定植しました。
現在、きれいな花が咲き始めています!!
梅小路公園にお越しの際は是非ご覧ください♪
- 2012/07/12
- 10:47
- 花と緑のサポーターの会
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