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2024年12月22日
「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。
美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより劣化・枯損が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための何ができるのか。。。。
第4回~第5回は、自然と歴史豊かな宝が池公園を、様々な人が協力し、'利用しながら豊かな生態系をはぐくむ' 方法を、行政の制度や計画の面から、一緒にまなび考えていきます。貴重な環境を未来へ引継いでいくために活用できる制度は? 学生さんも大歓迎!
第5回は、「みどりを活かす行政の制度」についての、第2弾として、ネイチャーポジティブな社会の構築にむけて、今、注目が集まる「自然共生サイト」がテーマ。
・都市公園の「自然共生サイト」登録事例紹介:『あわじ石の寝屋緑地(県立都市公園)』について、 登録までの経緯、登録の上で重要な視点、登録後、市民のかかわり方等、多方面からご紹介いただき、宝が池公園はじめ、自分たちのかかわる'緑地'を自然共生サイトに登録することで、どのように生物多様性が豊かな魅力ある公園・場づくりにつなげていけるのかを考えていきます。
【時間】13時~16時半
【主催】(公財)京都市都市緑化協会・「宝が池の森」保全再生協議会
【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円
【持ち物】お申込みの方に別途詳細ご連絡します
2024年12月22日
円山公園ひょうたん池北側において、高校生(京都文教高校、府立久御山高校)が1本1本デザイン、制作した竹灯籠を飾るイベントを行います。
竹を身近に感じるイベントをおこなうことで、京都の竹の活用や放置竹林問題を考えるきっかけにしようとするものです。
是非お越しください。
・参加の方には暖かい甘酒のサービスがあります。
【時間】17:00~20:00
【場所】円山公園 ひょうたん池北側
【主催】円山公園竹あかりプロジェクト(京都市都市緑化協会、京阪園芸、京都文教学園)/協力:府立久御山高校(生徒会)、京都発 竹・流域ネット
【参加費】無料
2024年12月21日
12月のテーマ:植物
様々な植物や生きものが生息するいのちの森を、専門家と一緒に観察します。
いのちの森を20年にわたって研究している「いのちの森モニタリンググループ」のスタッフが、植物・昆虫・鳥・きのこなど月ごとのテーマに沿って解説します。
普段は立ち入ることができないエリアでいのちの森を体験できる観察会です。
【時間】13:30~15:00
【場所】緑の館集合
【主催】(公財)京都市都市緑化協会
【参加費】200円(朱雀の庭・いのちの森入園料として)
2024年12月 1日
子どもの楽園奥にあるプレイパークゾーンを解放。
コマ・フラフープなどの遊具の貸し出しも行います。
家族、ここで出会ったお友達、リーダー、みんなが仲間!
一緒におもいっきりあそびましょう!
★OPEN時間:10時半~15時半 その間の出入りは自由
※入場時、人数の記録にご協力ください
※遊具の貸し出しは、状況によって変更する場合があります
※安全管理上、森の中は入れません。※いきものの捕獲や持ち帰りはご遠慮ください。
※プレイパーク内でのお食事はご遠慮ください。
※当日、開催風景の写真を撮影させていただきます。撮影した写真は個人を特定できない形で広報に使用させていただく場合がございます。ご了承ください。