見たい項目を選択してください
2016年7月24日
森・池・川がつながる宝が池のフィールド。美しいツツジが咲き、多様ないのちが躍動する森づくりを進めるための実践的学習会です。増加を続けるシカによる被害はとどまる気配がありませんが、本学習会を機に発足した市民グループと大学連携による森の手入れもスタート。昨年発足した『「宝が池の森」保全再生協議会』とも連携し、観察・調査やケーススタディを通して「土」「水」「植物」の変化と「小動物」の生息への影響をみつめ、さらに「計画づくりやモニタリング」も体験しながら森の再生をめざしていきます。
第2回目は、「宝が池」、「長代川」で生息する生きものから、その生息環境について考えます。
●竹門 康弘氏(京都大学 防災研究所 准教授)(深泥池水生生物研究会)
【時間】10:00-15:30 (9:40受付開始)
【場所】宝が池公園子どもの楽園ミーティングルーム
【主催】(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科
【共催】「宝が池の森」保全再生協議会
【参加費】200円(一回)、中高生100円