2025年7月20日
★中学生以上対象★
「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。今年度もスタートです!
美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより荒廃・劣化が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどす。。。森・自然との付き合い方を身につけながら楽しく実現していきましょう。森のビジョンにむけた再生について一緒に考え進めていきましょう
++++++++++++++++++++++++++++++++++
★今年のテーマは・・'市民モニタリングをまなぼう・実践しよう'
第2回は、毎年継続実施中の「宝が池と湿地の生きもの調査」をおこないます!
モニタリングとしても重要な回。。理解をふかめていきます
講師 : 深泥池水生生物研究会/大阪公立大学研究員 竹門康弘氏
調査協力:NPO法人NATURE WPRKS 森川裕之氏
●対象:中学生以上
●定員:20名程度(先着) ※ただし、フィールドワークは20名を超えての参加も受け付けます
今年で7年目を迎える水辺の調査。魚類から小さな水生昆虫まで・・・・生きものをしらべることで、森の変化や池の環境の変化が見えてきます。
●10時~13時半ごろ フィールドワーク
●14時~15時半ごろ 生きもの名前しらべと 環境の変化について(読み取り方)
※名前調べについては、有志(希望者)を中心に時間を延長して行う場合がありますが、適宜
終了いただけます。
【時間】10:00~15:30 ※多少延長の場合あり
【場所】上高野防災会館および宝が池公園内(集合は子どもの楽園管理事務所裏)
【主催】(公財)京都市都市緑化協会 協力:「宝が池の森」保全再生協議会
【持ち物】参加者の方に、別途詳細ご連絡いたします
【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円
【応募記載内容】
参加者の氏名・年代・連絡先(Eメールアドレス、電話番号等)
【応募締切り】
2025年7月18日(金)※先着