2024年9月22日
「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。
美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより劣化・枯損が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための何ができるのか。。。。
第3回は宝が池周辺の原風景「湿地の保全再生」に向けて、その成り立ちや再生への基本知識から、獣害に負けない具体の作業の在り方について、学び・考えていきます。
講師 : 深泥池水生生物研究会/大阪公立大学研究員 竹門康弘氏
・対象:中学生以上で宝が池公園や身近な自然・生物に興味がある方(受講後、宝が池の森での活動へ参加を希望される方、大歓迎)
【時間】10時~15時半
【場所】上高野防災会館および宝が池公園内
【主催】(公財)京都市都市緑化協会
【共催】「宝が池の森」保全再生協議会
【持ち物】お申込み後、詳細をご連絡いたします
【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円
【応募記載内容】
参加希望者の氏名、連絡先(電話番号、住所、できるだけメールアドレスをお願いします)、年齢(年代)、よろしければ所属等
【応募締切り】
2024年9月20日(金)※ただし定員になり次第受付終了します