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緑化協会

2023年12月17日

  • 要応募

宝が池連続学習会第5回「自然観からさぐる身近な森との暮らしかた」

〈中学生以上:対象〉

「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座の第5回。

今年のテーマは昨年から引き続き '森を楽しく利用しながら 再生する' 

美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより荒廃・劣化が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすために。。。宝が池の森をまなび、再生への踏み出した昨年度からさらに一歩前進! 森のビジョンにむけた再生について一緒に考え、楽しく進めていきましょう★

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〈第5回の概要〉みじかな自然は、くらしの中にさまざまな形で浸透しています。日本で引き継がれてきた'自然観'をあらためて見つめながら、森とのくらし・あそび・まなび...に、じっくり向き合ってみましょう!

 身近な自然をいかす暮らし、楽しむ暮らしが'生物多様性'を守り伝えてきたのが「日本の里山」。あらためて文化や教育・精神面からその根底に潜む「人と自然がともに生きる姿」にアプローチしながら、生き生きと輝く「宝が池の森」の再生を考えてみたいと思います。

午後からは、実践を交えた学びとして'森の手入れ'や'自然学習'を体験します。

講師》菅井啓之氏(元 光華女子大学教授)

【時間】10:00~15:30

【場所】上高野防災会館(子どもの楽園すぐ横)および宝が池公園内

【主催】公財)京都市都市緑化協会

【持ち物】・軽いフィールド活動ができる服装・靴・帽子・軍手 等 ・筆記用具、昼食、飲み物 ※詳しくはお申込み後、ご連絡いたします。

【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円

応募要項

【応募記載内容】

氏名、年代、連絡先(メールアドレス、電話番号、住所)、よろしければ所属など

【応募締切り】

2023年12月15日(金)※ただし定員に達した時点で終了します

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