2023年1月 8日
「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。 今年のテーマは '森を楽しく利用しながら 再生する'
美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより荒廃・劣化が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすために。。。'森をたのしむ'とともに'多様性豊かな森の再生をすすめていく'「活動」へつなげるため、できることを考え、実践していきましょう★
今年度 最終回(第6回)は、これまでの学びをフィールド実践につなぎます!
※おとなむけ講座です!
【対象】中学生以上で興味のある方・簡単な森作業をやってみたい方(2~3時間の作業)初心者OK ※不安な方は お気軽にお問い合わせください
<お問合せ>TEL:075-781-3010 Email:rakuen@kyoto-ga.jp
【定員】30名程度(先着)
【時間】10:00~15:30
【場所】集合:上高野防災会館 / フィールドワーク:宝が池公園野鳥の森付近
【主催】公財)京都市都市緑化協会
【共催】京都府立大学森林科学科 /「宝が池の森」保全再生協議会
【持ち物】・筆記用具、軍手、タオル、昼食、あたたかい飲み物 ・汚れても良い動きやすい服装、脱ぎ着ができる服装で ・できれば足首まである運動靴や長靴など 帽子 ※詳細は応募後、あらためてご連絡いたします。
【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円
【応募記載内容】
氏名、年齢、住所、連絡先(メールアドレス、電話番号等)、差し支えなければ・所属
【応募締切り】
2023年1月7日(土)※ただし、定員に達した時点で受付を終了します