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緑化協会

2021年7月17日

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宝が池連続学習会2021 第2回「森と水辺をつなぐいきものたち~宝が池・湿地調査~」

「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。

美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより劣化・枯損が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための何ができるのか。。。。第2回は恒例の宝が池と湿地の生きもの調査です!

講師 : 京都大学防災研究所/深泥池水生生物研究会 竹門康弘氏

調査協力:NPO法人NATURE WPRKS 森川裕之氏

・対象:中学生以上
・定員20名(先着順) 

協力:「宝が池の森」保全再生協議会

市民調査として5年間継続中。その間、宝が池では在来の魚類はすっかり姿を消し、ブラックバス、ブルーギル、そして巨大化したコイの大群ばかりとなってしまいました。また、宝が池の原風景でもあり湿地は、ほんのわずか残されているだけ・・水辺の生きもの観察を通して、森の現状も併せて今の宝が池の森・池・湿地・川の姿について考察していきます。

【時間】10時~15時半

【場所】集合・午前 フィールドワーク:宝が池公園内 午後 座学(調査の同定):上高野防災会館 /

【主催】公益財団法人 京都市都市緑化協会

【共催】京都府立大学森林科学科

【持ち物】参加者に別途、お知らせいたします

【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円(全回参加の場合割引あり)

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