2021年6月20日
第1回について、緊急事態宣言中のため、延期となりました(8月開催で調整中)
第2回7/17 からスタートとなります
「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。今年度もスタートです!。
美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより劣化・枯損が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための何ができるのか。。。。
〈第1回の概要〉
里山として利用されてきた宝が池の森。第1回は、シカの食害やナラ枯れにより劣化・枯損が進む宝ヶ池の森。再生のための活動へとつなげるためのガイダンスです。あらためて森の様子や魅力、そして課題について、さらにこれまでの様々な取り組みの状況を座学と森あるきを通して、学び、共有していきます。
すでにこれまで学習会は活動にご参加の方も、はじめて里山や宝が池の森に興味を持ち参加してみようという方も、一緒に、あらためてさまざまな情報を見つめて、考えていくスタートです!
●6月20日(日) 10時~15時半
午前:座学/ 里山としての宝が池の森のポテンシャル・課題、これまでの取り組みの振り返り
午後:フィールドワーク/ 森をあるいて魅力を知ろう・問題をみつめよう
●講師:鎌田磨人氏(徳島大学教授、生態系管理論)〈他・情報提供等:京都市都市緑化協会スタッフ/「宝が池の森」保全再生協議会関係者〉
●対象:中学生以上
●定員:20名(先着順)
●協力:「宝が池の森」保全再生協議会
※なお 新型コロナウイルスの感染状況などによって予定が変更あるいは中止となる場合もあります。
【時間】10時~15時半
【場所】集合:子どもの楽園管理事務所裏(ミーティングルーム) フィールドワーク:宝が池公園内
【主催】公益財団法人 京都市都市緑化協会
【共催】京都府立大学森林科学科
【持ち物】参加者に別途ご連絡いたします
【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円(全回参加の場合割引あり)
【応募記載内容】
氏名、(できれば年齢)、住所、メールや電話番号
【応募締切り】
2021年6月18日(金)ただし、定員になり次第受付終了します