2019年3月 9日
宝が池の森をフィールドに、「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、生物多様性、人のかかわりと森・周辺環境の変化の実態と多くの課題をみつめてきた実践的学習会・・・今年度も最終回です!
・・・これまでとはちょっと違う視点からのお楽しみDAY。
毎年恒例の「歴史ウォーク」です。講師は、お話しを聞けば歴史に興味がなかった人も 歴史好きになってしまう?!という伝説の講師、吉崎伸氏。
★★今年は、山城ウォーク終着にむけて大文字山~山科方面へ向かいます。
宝が池周辺の史跡などを一日 めぐりながら タイムスリップ気分を味わいましょう。
しっかりと歩ける靴・服装でご参加ください!
〈午前・午後とも〉フィールドワーク (歴史ウォーク)
●宝が池・岩倉界隈からスタートし東山に向けて、毎年少しずつ史跡や神社・城跡等をめぐってきました。今回は大文字山付近から山科方面の山城をたどります。講師の解説を聞きながらタイムスリップ。地域の自然観や歴史・文化を見つめます。
【講師】
吉崎伸氏(公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所)
【集合場所・時間】
①子どもの楽園管理事務所裏 ②京阪電車「出町柳駅前」
➡お申込みの際、ご都合の良い方をお選びください。お申込み後、詳細をご連絡いたします。
・午前10時集合 15時半ごろ解散予定
➡その後、バスで移動しウォーキングスタートします。
※遅れると合流が難しくなりますので、遅れないよう 十分ご注意ください!
【参加費】おとな400円、中高校生200円※別途 バス代(230円)ご準備ください
【服装・持ち物】山歩きができる恰好、靴、帽子、暖かく脱ぎ着ができる服装で。
タオル、昼食・飲み物、適宜雨具、カメラなど
【応募記載内容】
●氏名 ●連絡先:電話番号、ファックス番号、メールアドレスのいずれか ●よろしければ年齢 ●集合希望場所(①子どもの楽園 ②出町柳駅前のいずれか)
【応募締切り】
2019年3月7日(木)