
春の和の花展を開催します(4月14日~5月6日)
2012年4月 6日更新

梅小路公園の庭園「朱雀の庭」に,自然保護団体や園芸家のみなさんのご協力により,絶滅危惧種を含む京都周辺の山野草や平安時代をしのばせる和の花等を展示します。
野山でひっそり咲く可憐な草花を、京都の自然の風景に見立てた庭でご覧ください。
■期 間
平成24年4月14日(土)から5月6日(日)まで(20日間)
※休園日 4月16日(月)、23日(月)、5月1日(火)。
■時 間
午前9時から午後5時まで
(入園は午後4時30分まで)
■場 所 梅小路公園「朱雀の庭」
■入場料 小学生以上 200円
■チラシ 春の和の花展2012ちらし.pdf
※和の花とは・・・
古くから自生,又は江戸時代までに渡来し,長年にわたり日本の風土の中で育ってきた植物や,伝統的な園芸技術で育てられてきた植物をいいます。近年は都市化の進展や外来種の繁殖により,種によっては絶滅の危機に瀕しています。出展植物の一部は,これらを保全しているものです。
■期間中のイベントはこちら