
京都の希少種を含む「春の和の花展」(4月23日~5月8日)を開催しています。
2011年4月23日更新

(財)京都市都市緑化協会は、京都の文化や自然環境を守ることの大切さを感じていただく機会として、4月23日(土)から梅小路公園「朱雀の庭」において、京都の山野草や和花等を展示する「春の和の花展」を開催しています。
皆様のご来場をお待ちしております。
■ 日 時
期間 2011年4月23日(土)から5月8日(日)まで ※ただし,月曜日は休園します。
時間 午前9時から午後5時まで(入園は午後4時30分まで)
■ 内 容
新緑の青もみじやシャクナゲ、アセビなどの花が彩る梅小路公園「朱雀の庭」の中で、自然保護団体や園芸家の皆さんのご協力により,京都三山の絶滅危惧種を含む山野草や園芸種の和花などを展示します。
「朱雀の庭」の各エリアは、京都の自然を模式的にあらわしてつくられていますが、約140種約220鉢の植物を、できるだけそれぞれの生育環境に似たエリアに置いて展示しています。
<出展協力> 梅小路公園花とみどりのサポーターの会 乙訓の自然を守る会 日本新薬山科植物資料館 松栄堂 京都大原山草園 交野さくらそうの会 京都の園芸家のみなさん
<同時開催>
写真展「京都西山の春の花」(近藤和男氏) 5月3日~5日 緑の館1F
山野草展示即売会(京都大原山草園) 5月3日~5日 緑の館1F
■ 入場料 200円(「朱雀の庭・いのちの森」入園料) ※小学生未満は無料。
■ 主 催 (財)京都市都市緑化協会