UME BLOG -ウメブログ- 〜梅小路公園スタッフブログ〜
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梅小路公園の日々の出来事やスタッフが感じたことなどをお伝えします。

梅小路公園だより

梅小路公園だより vol.20 発行しました♪

 梅小路公園だよりvol.20 表.jpg 梅小路公園だよりvol.20 裏.jpg

 

 

8月・9月のイベントなどを掲載した、梅小路公園だよりvol.20を発行しました♪

8月25日はプレイパークで夏祭りがあります♪また9月の藤袴と和の花展も開催いたします♪

 

是非、梅小路公園にお越しください♪

 

梅小路公園の8月のイベントの詳細などについては、こちらでもご覧いただけます♪

 http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/event/

 

 

 

梅の実とりを行いました♪

 毎年行っております、梅の実取り体験イベントを行いました(*^_^*)

 

梅小路公園の梅林(芝生広場南側)は、地域の各団体のご寄付頂いたものです。

梅小路公園には、約160本・15品種の梅があります。

隠れた梅の名所として知られるようになってきましたが、

残念なことに梅の実を無断でとっていく方がいたり、

その際に根を痛めるなどの問題が出てきています…。

 

そこで、こうした問題に対処するために、事前に告知した上で

植物に親しむイベントとして、梅の実を採取する日を設けました。

今年度も、皆様のご理解・ご協力により行うこととなりました☆

 

梅には鑑賞を目的とする「花梅」と、果樹として栽培される「実梅」に

大別されます。梅小路公園には、「実梅」として「甲州最小」や「白加賀」などが

あります♪

 

本日の梅の実取りは、昨年に引き続き梅小路公園で花壇などの

ボランティア活動をしていただいている「梅小路公園はと緑のサポーターの会」

の皆さんにご協力いただきました♪(^O^)

 

まずは、参加者の皆さんで梅の実とりの体験を行います♪

梅の実1.jpg

どこにあるかな・・・・梅の実はまだ青々として葉っぱと同じ色なので

どこにあるのか、最初は見つけにくいですね(>_<)

 

 

 梅の実2.jpg

 あっ、こちらでは梅の実を見つけられました♪♪

 

 

梅の実はとって頂いて、一度一か所に集めます。

梅の実4.jpg

そして、梅小路公園花と緑のサポーターの会の皆さんが

計量しながら、袋詰をしてくださいます。

参加して頂いた皆さんに1人500グラムずつお配りしました。

 

梅の実は、何になるのでしょうか♪

梅の実は熟れるといい匂いがしますが、

生で大量に食べるのは体にあまり良くないようなので

必ず加工してから食べるようにしてくださいね♪

梅干し・梅酒・梅シロップ・・・・考えるだけでワクワクしますね♪♪ 

 

 梅の実5.jpg

 

今年は告知期間が短かったにも関わらず、

114名もの方々にご参加いただきました!

ありがとうございました。

 

今年の梅の実イベントは終了いたしました。

たくさんのご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

また、来年も梅の花を楽しんだ後に、梅の実取りイベントを行う予定です。

来年もまた、ご参加ください!

梅小路公園だよりvol.18 発行しました♪

梅小路公園だより 表.jpg梅小路公園便り 裏.jpg

 

梅小路公園だよりvol.18を発行しました。

5月は、現在開催中の「春の和の花展」や「グリーンフェア2012春」などイベントも盛りだくさんです!!

春のポカポカ陽気の梅小路公園に是非お越しください♪

 

「朱雀の庭」 アカマツ林で見えるもの

120105アカマツ幹肌.jpg

「朱雀の庭」において、昨年末から取りかかっていたマツの手入れが、一段落つきました。

伸びすぎた枝を抜き古葉を掃うことで、伸びやかな枝の姿と、幹の美しさが見えやすくなりました。

「朱雀の庭」に植わるマツはすべてアカマツで、柔らかな枝のなりと幹の赤さが特徴です。アカマツ林では、上方にすっと伸びた綺麗な佇まいのアカマツが立ち並び、山あいの風景をつくりだしています。

マツの並ぶ園路を歩いていくと、間近にせまるアカマツの姿と、枝葉を通して見える庭の遠景とが折り重なって見え、マツ林を歩く楽しみが味わえます。

京都のまちなかで楽しむことのできるマツ林の風景を、ぜひご堪能ください。

「朱雀の庭」 冬に楽しむ滝の流れ

120107朱雀の庭 滝.jpg

緑の館の2階から入ることのできる庭園「朱雀の庭」ですが、中ほどまで進むと、轟々と響く水の音が聞こえてきます。

 庭の中央付近にある滝から流れ落ちる水の音です。

 1年の大半は、モミジの枝葉に見え隠れしている滝ですが、葉が落ち切った今の時期は、その全容がはっきり見て取れます。

この滝は6mほども落差があり、まちなかにあるとは思えぬ迫力が感じられます。

 新年のはじめにふさわしく、清々しさの感じられる滝を見に来られてはいかがでしょうか。

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