プレイパーク交流フォーラムを開催します。
2011年5月 6日更新
第2回プレイパーク交流フォーラム
テーマ「フィールドを見つめよう」
私たちが、いつも何気なく利用している“私たちの活動場所”。見ているようで案外きちんと見ていないことが多いものです。今回はそんな“場所(フィールド)”に焦点をあて、フィールドの見方、“場所”のもつ意味や活用法、管理などについてあらためて考えてみませんか?いのちの森でのプログラム体験や、講演会、参加者全員でのディスカッションで得られた“新たな発見”や“感動”が、今後の活動に生きる・・・。そんな実践的なフォーラムを目指します。
★日時:2011年6月11日(土)午前9:00~午後5時30まで
※午後6時~交流懇談会があります。(自由参加、持ち込み歓迎)
★場所:梅小路公園 緑の館 ★参加費:500円(懇談会費は別途となります)
★定員:50~60名
★対象:中学生以上。プレイパークや子ども・あそび・環境・教育をテーマに活動する個人や
グループの方。または、環境学習や自然保護活動、教育・子育てなどに興味のある方。
★お申込み方法:お申し込み書をダウンロードしてご記入していただくか、参加者の氏名(ふりがな)、年齢、住所、電話番号、FAX またはメールアドレス、所属団体など(ある場合)を往復はがき、FAX またはEメールのいずれかでご連絡ください。
★お申し込み締め切り:6月7日まで
-------お申し込み&お問い合わせは---------------
財団法人 京都市都市緑化協会宝が池公園
子どもの楽園管理事務所 (担当)野田・小川・谷川
住所:京都市左京区上高野流田町8
メール kaerusenpai@kyoto-ga.jp FAX :075-781-4422 TEL: 075-781-3010
チラシはこちら→
フォーラムの概要&お申込書→
フォーラム概要と申し込み.pdf
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1.エクスカーション ( 9 時~ 1 0 時3 0 分)
「いのちの森」「朱雀の庭」を利用した環境学習体験
2.フォーラム プレイパーク交流会
●第1 部: 基調講演( 1 0 時4 5 分~ 1 2 時)
「フィールドから学ぶこと、伝えること(仮題)」
京都ノートルダム女子大学教授 菅井啓之氏
自然教育思想の原点を探り、自己の生き方に反映するための自然教育のあり方、
その具体的な内容や指導法を研究されている菅井啓之氏の基調講演。
●第2 部: パネルディスカッション( 1 3 時~ 1 4 時4 0 分)
「フィールドをみつめよう~フィールドから探る、こどもと環境~」
環境学習や野外あそび、里山活動やものづくりなど、様々な活動を通して子どもたちと自然をつないでいる皆さんによるパネルディスカッション。
パネラー ・岡 佑平氏(NPO法人 芦生自然学校 ディレクター)
・駒田 泰久氏(京都府宇治市立笠取第二小学校 校長)
・村榮 喜代子氏(京都造形活動研究所 現代手づくり玩具館 館長)
・渡部 達也氏(NPO法人ゆめ・まち・ねっと 代表)
・野田 奏栄((財)京都市都市緑化協会 環境学習・プレイパーク事業 担当)
●第3 部: フロアディスカッション ( 1 5 時~ 1 6 時4 5 分)
発表と取りまとめ( ~ 1 7 時3 0 分)
3 . 交流懇親会 ( 1 8 時~ 1 9 時3 0 分ごろ) ※ 自由参加です。
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※ 参加者の皆さんには、活動場所に対する調査アンケートを配付させていただきます。
活発で主体的なディスカッションにより、フォーラムをより深いものとするために、是非ご協力ください。フィールドアンケートはこちらからもダウンロードできます。
フィールドアンケート(PDF)→ フィールドアンケート.pdf (Word)→フィールドアンケート.doc
※活動紹介用の展示スペースを設けます。ぜひ配付用の参加団体のパンフレットなどをご持参ください。
また、展示物(パネル等)をお持ちいただける方は事前にご連絡ください。