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緑化協会

2022年12月 4日

  • 要応募

宝が池連続学習会2022 第5回「森の'ゾーニング'を考える~多様なポテンシャルが活きる森の将来像の描き方~」

「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。今年度もスタートです! 今年のテーマは '森を楽しく利用しながら 再生する' 

美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより荒廃・劣化が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすために。。。'森をたのしむ'とともに'多様性豊かな森の再生をすすめていく'「活動」へつなげるため、できることを考え、実践していきましょう★

第5回は 「ゾーニングを考える」

【講師】田中 和博氏(京都先端科学大学バイオ環境学部) 

【対象】中学生以上で興味のある方ならどなたでも

【定員】20名程度(先着)

【申込み】rakuen@kyoto-ga.jp (野田・中尾)

     またはTEL075-781-3010 FAX075-781-4422 まで

〈第5回の概要〉

里山として利用されてきた宝が池の森が公園となって50年。今問題となっている、シカの食害やナラ枯れ、豪雨等によって劣化した森や湿地の保全・生態系の再生をすすめるため、同時に自然を享受できる貴重な森林型の公園として、また地域に親しまれる公園として 楽しく利用していくために。。

宝が池の森がもつたくさんの魅力=「ポテンシャル」を見つめなおすとともに、森林再生・生物多様性保全と楽しい利用を両立していく道しるべとなる 'ゾーニング'について、考え方から宝が池の森でのプランニングのあり方までを学び、一緒に考えていきたいと思います。

●午前はレクチャー、午後は楽しく宝が池の森をめぐりながら意見交換していきます!

※険しい道はありません。

宝が池連続学習会2022 第5回「森の'ゾーニング'を考える~多様なポテンシャルが活きる森の将来像の描き方~」のイメージ

【時間】10:00~15:30

【場所】上高野防災会館および宝が池公園内

【主催】公財)京都市都市緑化協会

【共催】京都府立大学森林科学科 協力/「宝が池の森」保全再生協議会

【持ち物】森を歩ける服装・靴(気軽なハイキング程度)、帽子 昼食、飲み物、筆記用具、タオル等 ※詳細はお申込み後、ご連絡いたします

【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円

応募要項

【応募記載内容】

氏名、年齢、住所、連絡先(メールアドレス、電話番号等)、差し支えなければ・所属

【応募締切り】

2022年12月2日(金)※ただし定員に達した時点で終了します

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