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緑化協会

2021年11月28日

  • 要応募

宝が池連続学習会2021「森を若がえらせる~森の手入れの考え方と手法」

「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより劣化・枯損が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための何ができるのか。。。。

後半のテーマ 『森の再生にむけて森のビジョンと再生の手順』の2回目

第5回は、'森の手入れ'について 考え方・手法の基本をまなびます。

多くの生物がくらす、明るく楽しい'里山'であり続けるためには、人が適度に手を入れ、常に若返らせることが大切。その仕組みを理解しつつ、森のビジョンを描き実現していくための手順と方法を学びます。

●11月28日(日) 10時~15時半 <午前:座学、午後:フィールドワーク> ※雨天決行

●講師:丹羽英之氏(京都先端科学大学/バイオ環境学部)

●対象:中学生以上

●定員:20名程度(先着順)

●協力:「宝が池の森」保全再生協議会

※なお 新型コロナウイルスの感染状況などによって予定が変更となる場合もあります。

<後半は3回連続の内容:第4回は10月31日(日)、第6回は1月9日(日)です>

【時間】10:00~15:30

【場所】上高野防災会館(集合・座学) ※フィールドワーク:宝が池公園内

【主催】(公財)京都市都市緑化協会

【共催】京都府立大学森林科学科

【持ち物】<持ち物> 筆記用具、タオル、飲み物、昼食、参加費、体調チェックシート(参加者に事前にメール送付いたします) <服装> 森の中を歩ける服装(長袖、長ズボン、履きなれた運動靴、帽子) マスク着用(フィールド活動中は適宜着脱可)、虫よけ対策は各自で適宜行ってください。

【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円

応募要項

【応募記載内容】

氏名、住所、(年齢)、連絡先(メールアドレス、電話番号)、その他所属など

【応募締切り】

2021年11月27日(土)ただし、定員になり次第受付終了します

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