2020年9月27日
「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、座学とフィールドワークで宝が池の森を学ぶ実践的学習会。今年も開催中!
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フィールドワークと座学で学ぶ全6回の講座。美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。
シカの増加にともない劣化する森や水辺に、多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための実践的学習会です。
●9月27日(日) 10時~15時半(予定)
●対象:中学生以上
●定員:20名(先着順)
※なお 新型コロナウイルスの感染状況などによって中止となる場合があります。
第2回は、森を華やかにする「キノコ」に代表される 菌類の世界をまなびます。
森の木々は、土の中にいる多種多様な菌類に支えられて生きています。樹種によって助け合う菌類もさまざま・・。菌類を詳しく知ることで、森の再生にもつなげていくことをめざします!
講師:佐久間大輔氏 (大阪自然史博物館・学芸員)
●午前:座学
●午後:フィールドワーク
※なお、はじめにウォーミングアップタイムとして
・宝が池の森の概要や現状の問題、さまざまな取り組み状況などについて、簡単なレクチャーをおこないます。
また、フィールドワークの中で、森の姿や木々の種類などの全体像もみながら、菌類の役割について詳しく学んでいきます。
【時間】10時~15時半
【場所】集合:子どもの楽園管理事務所裏(ミーティングルーム) フィールドワーク:宝が池公園内
【主催】公益財団法人 京都市都市緑化協会
【共催】京都府立大学森林科学科
【持ち物】詳細は参加者に連絡いたします
【参加費】一般:500円 大学生:300円 中高生:200円
【応募記載内容】
●氏名 ●住所・電話・メールアドレス
【応募締切り】
2020年9月25日(金)ただし、定員になり次第受付終了します