2016年12月18日
森・池・川がつながる宝が池のフィールド。美しいツツジが咲き、多様ないのちが躍動する森づくりを進めるための実践的学習会です。
増加を続けるシカによる被害はとどまる気配がありませんが、本学習会を機に発足した市民グループと大学連携による森の手入れもスタート。昨年発足した『「宝が池の森」保全再生協議会』とも連携し、観察・調査やケーススタディを通して「土」「水」「植物」の変化と「小動物」の生息への影響をみつめ、さらに「計画づくりやモニタリング」も体験しながら森の再生をめざしていきます。
●座学『順応的管理を進めよう~プランニングから実践、モニタリング~』
●ワークショップ『森の将来像を考えよう~野鳥の森の未来を話し合おう』
講師:田中和博氏(京都府立大学)、斉藤準氏(京都工芸繊維大学)、京都宝の森を作る会、宝ヶ池の森保全再生協議会 有志
【時間】10時~15時半
【場所】京都工芸繊維大学 15号館1階
【主催】(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科
【参加費】200円
【申込み方法】
メール・FAX
【応募記載内容】
お名前、年齢、所属、ご連絡先(電話、メール)
【申込み先】
(公財)京都市都市緑化協会 子どもの楽園管理事務所 FAX:0750781-4422 メール:rakuen@kyoto-ga.jp