梅小路公園

朱雀の庭は長年にわたって京都が培ってきた造園技術を駆使し、さらには日本庭園で使われないような洋花を積極的にとり入れるなど、伝統と創生が見事に調和したデザインの池泉回遊式庭園(9,000平方メートル)です。現代の感覚にもマッチする新しい試みを随所に取り入れたこの庭園は、建都1200年を記念する新しい市民の憩いの場となっています。

※朱雀の庭の入口は緑の館の2階にあります。
※朱雀の庭にはいのちの森へ入る順路があります。

岩場と渓流、紅葉からなる渓谷をイメージしました。 京都近郊から産出した山石の石組の間を流れる水は、一部は緑の館2階ホールから1階エントランスガーデンへと流れ込みます。

インド原産の黒御影石を敷きつめ、その上にわずか1cmの水を張った鏡のような池。 周囲の景色を、水面に映し出します。

緩やかな曲線を描き、草地の中を走る幾筋もの小さな流れ。 流れのほとりには、ナデシコ、サワギキョウ等、季節を彩る草花が咲き誇ります。

朱雀の庭と一体となったいのちの森は、都市空間に自然の生態系を復元したビオトープ。樹木が育ち、小鳥やチョウ、トンボ、セミ等が棲む環境を創造した、小さな生き物の聖域です。 下鴨神社の「糺の森」の植生を主な目標としています。 いのちの森モニタリンググループが、この生態系の変化を継続調査しています。 毎月第3土曜日には専門家の解説を聞きながら植物や生き物を観察する「自然観察会」を行っています。

※いのちの森へは緑の館2階の入口を入り、朱雀の庭の園路を通って入場できます。

1人200円(小学生以上)

午前9時~午後5時
ただし、入園は午後4時30分まで

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)