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緑化協会

2022年1月 9日

  • 要応募

宝が池連続学習会2021「森の基盤を保つ~土壌・水の流れの保持・調整の方法」

「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより劣化・枯損が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための何ができるのか。。。。

後半のテーマ 『森の再生にむけて森のビジョンと再生の手順』の3回目

第6回は、植物生育の基盤となる'表土保護と水(雨水)の調整'について考えます。

劣化が進む森の表土流亡を抑え、植物の生育と豊かな森の再生を導くために必要な環境を整えるためには?手法を学びます。

午後からは まとめのワークショップ『ビジョン発信&アクションプランをかんがえよう』

森の将来像は?講座を振り返り、実現に向けた具体的方法と手順、協働でできることについて考え、'ビジョン発信'をめざします。~春に開催予定の'宝が池の森・保全再生フォーラム'へとつなぎます~

●2022年1月9日(日) 10時~15時半 <午前:座学、午後:ワークショップ(意見交換> ※雨天決行

●講師:柴田昌三氏(京都大学/農学研究科) 他

●対象:中学生以上

●定員:20名程度(先着順)

●協力:「宝が池の森」保全再生協議会

※なお 新型コロナウイルスの感染状況などによって予定が変更となる場合もあります。

<第4回:10月31日(日)、第5回:11月28日(日)と併せての受講をおすすめします>

【時間】10:00~15:30

【場所】上高野防災会館(集合・座学) ※フィールドワーク:宝が池公園内

【主催】(公財)京都市都市緑化協会

【共催】京都府立大学森林科学科

【持ち物】<持ち物> 筆記用具、タオル、飲み物、昼食、参加費、体調チェックシート(参加者に事前にメール送付いたします) <服装> 森の中を歩ける服装(長袖、長ズボン、履きなれた運動靴、帽子) マスク着用(フィールド活動中は適宜着脱可)、虫よけ対策は各自で適宜行ってください。

【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円

応募要項

【応募記載内容】

氏名、住所、(年齢)、連絡先(メールアドレス、電話番号)、その他所属など

【応募締切り】

2022年1月8日(土)ただし、定員になり次第受付終了します

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