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2021年9月18日
「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、フィールドワークと座学で学ぶ全6回の実践的講座。美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。一方で、シカの食害やナラ枯れにより劣化・枯損が進む宝ヶ池の森や水辺。多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための何ができるのか。。。。
第3回のテーマは両生類。宝が池の'原風景'でありながら わずかに残された湿地・・・。そこに生息するカエル類の生態を学ぶとともに、再生する森の姿を考えていきます。
●9月18日(土) 10時~15時半 <午前:座学、午後:フィールドワーク> ※雨天決行
●講師:夏原由博氏(元名古屋大学教授、公益社団法人大阪自然環境保全協会)
●対象:中学生以上
●定員:20名程度(先着順)
●協力:「宝が池の森」保全再生協議会
※なお 新型コロナウイルスの感染状況などによって予定が変更となる場合もあります。
【時間】10時~15時半
【場所】上高野防災会館(集合・座学) ※フィールドワーク:宝が池公園内
【主催】公益財団法人 京都市都市緑化協会
【共催】京都府立大学森林科学科
【参加費】一般:600円 大学生:400円 中高生:250円