2018年10月21日
「森をしらべる・森をそだてる・森をつたえる」をコンセプトに、座学とフィールドワークで宝が池の森を学ぶ実践的学習会を今年も開催します。
対象:中学生以上
フィールドワークと座学で学ぶ全6回の講座。美しいツツジが咲きほこり、森・池・川がつながる宝が池のフィールド。
シカの増加にともない劣化する森や水辺に、多様な"いのち"が躍動する豊かで楽しい森をとりもどすための実践的学習会です。
●『京都盆地北部の地形・地質特性と地域のくらし(仮題)』
佐藤 活志氏(京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻 地質学鉱物学教室)
●『宝が池公園におけるシカ食害に伴う土壌劣化の実態把握(仮題)』
中尾 淳氏(京都府立大学 生命環境学部 生命分子化学科)
【時間】10時~15時半
【場所】上高野防災会館
【主催】(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科
【参加費】400円(中高生200円)
【応募記載内容】
参加者氏名、電話番号、メールアドレス