2017年7月16日
フィールドワークと座学で学ぶ全6回の講座。
美しいツツジが咲き、森・池・川がつながる、宝が池のフィールド。
宝が池連続学習会は、本学習会を機に発足した市民グループや研究者、『「宝が池の森」保全再生協議会』と連携し、多様ないのちが躍動する森づくりをすすめるための実践的学習会です。
ナラ枯れのあと、シカが増える森の変容を、観察・調査やケーススタディを通して「土」「水」「植物」さらに「小動物」の視点からみつめ、さらに暮らしへの影響を考えます。そして「計画づくりやモニタリング」も学びながら森の再生をめざしていきます。
●『宝が池の森と池・川をつなぐ生きものたち』
竹門 康弘氏(京都大学 防災研究所)(深泥池水生生物研究会)
調査協力:森川 裕之氏(NPO法人 NATURE WORKS)
深泥池水生生物研究会
【時間】10時~15時半
【場所】上高野防災会館
【主催】(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科
【持ち物】詳細は申し込み受付後改めてご連絡いたします。
【参加費】1500円(一回のみ300円)※中高生は学割あります。
【申込み方法】
FAX,お電話、メール
【応募記載内容】
催事名「宝が池連続学習会」、参加者氏名、年齢、所属、住所、電話・FAX、メールアドレス
【応募締切り】
定員に達し次第締め切り
【申込み先】
(公財)京都市都市緑化協会 野田・小川まで Tel:075-781-3010 Fax:075-781-4422 E‐mail:rakuen@kyoto-ga.jp