2017年6月25日
美しいツツジが咲き、森・池・川がつながる、宝が池のフィールド。
宝が池連続学習会は、多様な命が躍動する森づくりをすすめるための実践的学習会です。
本学習会を機に発足した市民グループや大学、『「宝が池の森」保全再生協議会』とも連携し、観察・調査やケーススタディを通して「土」「水」「植物」の変化と「小動物」の生息への影響をみつめ、さらに「計画づくりやモニタリング」も体験しながら森の再生をめざしていきます。
ガイダンスでは、「里山」についての基本的な知識、そして、宝が池の森の抱える問題やそれをとりまく状況など、森づくりの基礎を学びます。
●講師:鎌田磨人氏(一般社団法人日本生態学会/徳島大学大学院理工学研究部)
●協力:「宝が池の森」保全再生協議会
●対象:中学生以上
【時間】10時~15時半
【場所】上高野防災会館
【主催】(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科
【参加費】200円(中高生100円)
【申込み方法】
FAX,お電話、メール
【応募記載内容】
催事名、お名前、住所、電話番号、メールアドレス
【応募締切り】
定員に達し次第締め切り
【申込み先】
(公財)京都市都市緑化協会子どもの楽園管理事務所 メール:rakuen@kyoto-ga.jp 電話:075-781-3010 ファックス:075-781-4422