2016年9月18日
フィールドワークと座学で学ぶ全6回の講座。森づくり実践的ノウハウを身につける。
森・池・川がつながる宝が池のフィールド。美しいツツジが咲き、多様ないのちが躍動する森づくりを進めるための実践的学習会です。増加を続けるシカによる被害はとどまる気配がありませんが、本学習会を機に発足した市民グループと大学連携による森の手入れもスタート。昨年発足した『「宝が池の森」保全再生協議会』とも連携し、観察・調査やケーススタディを通して「土」「水」「植物」の変化と「小動物」の生息への影響をみつめ、さらに「計画づくりやモニタリング」も体験しながら森の再生をめざしていきます。
■講師
●長島 啓子氏(京都府立大学生命環境科学研究科 助教)
●中尾 淳 氏(京都府立大学生命環境科学研究科 助教)
【時間】10時~15時半
【場所】上高野防災会館
【主催】(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科
【共催】「宝が池の森」保全再生協議会
【参加費】200円
【申込み方法】
FAX、メール、電話
【応募記載内容】
「宝が池連続学習会」、氏名、所属、年齢、ご連絡先(メール、電話、FAX,住所)
【応募締切り】
定員に達し次第締め切り
【申込み先】
rakuen@kyoto-ga.jp FAX:075-781-4411 TAL:075-781-3010 (公財)京都市都市緑化協会 子どもの楽園管理事務所