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2015年7月18日
宝が池の豊かな自然を次世代につなごう。
ナラ枯れとシカによる被害が広がり、環境が激変しつつある宝が池の森。被害を食い止め、美しいツツジが咲き誇り、多様ないのちが躍動する森を守り再生していくために、今、私たちができることをスタート!森を育て、活かしていくために必要な知識と技術をフィールドで楽しみながら身につけていきます。前半は『森と水』『土壌』『野生生物』の視点からの基礎知識を、後半は「計画・行動・モニタリング・順応的管理」といった継続活動のための考え方やノウハウを、実践的に学びながら 『森の将来像』も描いていきます。全6回の連続講座。
●対象:中学生以上
【時間】10:00-15:30
【場所】上高野防災会館
【主催】(公財)京都市都市緑化協会、京都府立大学森林科学科
【参加費】一般1,000円、学生500円(1回のみの参加も受け付けています:200円)
【持ち物】お昼ご飯、筆記用具、飲み物など適宜。 <午後からはフィールドワークで川に入ります。(膝ぐらいまで)> ●濡れても良い服 ●着替え ●タオル ●川用の靴 ※ビーチサンダルは滑りやすいので避けてください。古くなったスニーカー、地下足袋、川用の靴などをご利用ください。 ※タモ網などお持ちの方はご持参ください。
2015年7月18日
さまざまな植物やいきものが生息する「いのちの森」で、植物や野鳥などの専門家とともに森をめぐります。
(毎月第3土曜日)
■集合場所
梅小路公園 「緑の館」
■協力
いのちの森モニタリンググループ
【時間】13:30~15:00
【場所】いのちの森
【主催】(公財)京都市都市緑化協会
【参加費】200円(朱雀の庭・いのちの森入園料)
【持ち物】森に入ることができる服装・靴(虫刺され等の対策をおすすめします)