京都市が推薦した「梅小路公園花と緑のサポーターの会」の緑化の推進に関する取組等の功績が認められ、この度、同会が第３２回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞することが決まりました。

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■梅小路公園花と緑のサポーターの会について

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平成１９年に発足し、現在４０名の会員で組織されています。

公園内において、花壇のデザイン・育成・除草等の手入れや、グリーンフェアでの普及啓発，総合支援学校生徒たちとの共同作業、希少植物フジバカマの育成協力等を行い、公園外では、フタバアオイ保全のための上賀茂神社内「葵の畑」づくりへの作業協力等の緑化活動、宝が池公園子どもの楽園での子ども向け普及啓発活動などを行われています。

平成２５年度には「京都市都市緑化推進功労者表彰」を受賞。

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緑化協会は、花と緑を生かした温かみのある梅小路公園を目指して、今後も同会の皆さんと連携してまいります。

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■「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰について

「みどりの日」の制定の趣旨を踏まえ、国際花と緑の博覧会開催の理念を将来へ継承し，緑を守り育てる国民運動を更に積極的に推進していくため、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間の団体に対して、その功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰が行われるものです。

なお、９月下旬の全国「みどりの愛護」のつどい（横須賀市）で感謝状の授与が行われる予定でしたが、コロナ感染症のため、式典は取りやめになりました。

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